06/05/27 秩父の顔、雨の武甲山を歩く

 

この痛々しい姿

石灰の採掘は今も進められております

賛否両論あるとは思いますが

この山の犠牲がなければ今の秩父の発展がなかったのも事実

我々が利用している西武線もR299も整備されなかったでしょう

難しい事は抜きにして

歩いてみれば素晴しい山なのですよ

 

 

 自宅発 AM5:00 

 国道299号線を走り横瀬から生川沿いに上がっていく

 石灰の採掘工場を通過して未舗装路を進み「一の鳥居」へ

 この鳥居の向こう側に駐車スペースあり。

 ポツポツと雨が降り出したのでカッパ着用・・・暑い・・・無理・・・

 一の鳥居発  AM7:15 

 一の鳥居を「一丁目」として頂上の「五十一丁目」までこのような

 印がついてます。

 地元の人の寄贈みたいですね。

 林道→山道→マス釣り場(営業してるのか?)を過ぎて

 八丁目・登山届けポスト AM7:33 

 ここで登山届けに記入して投函します。

 一応予定は武甲山→シラジクボ→子持山→大持山→妻坂峠

 なんだけど、雨模様なので武甲ピストン。多分。

 沢沿いのコンクリート簡易舗装の道をダラダラ登り

 十五丁目・入山口 AM7:48 

 ここから山道となります。

 この簡易舗装の登り、油断してると疲れます。

 キッチリ歩きましょう。

  十八丁目・不動の滝 AM8:10 

  20分ほど登ると不動の滝につきます。

    苔の中にトトロチックな祠が・・・

 二十五丁目(くらい?)・祠 AM8:35 着

 このあたりからガスがではじめてなんとも幻想的な景色に。

 雨もポツポツ落ちてきました。

 発 8:49

    大杉の広場(1000M) 8:55 着

 「ここまできたね あと60分」の看板

 行程も約半分といったところでしょうか。

 9:06 発

 階段・一般道分岐 9:27

 左に進むと恐怖の階段、右は一般的な登山道。

 どう考えたって「右」でしょう。ここは。

 ガスの杉林を行く

 このあたりから少し傾斜がきつくなったかな?

 雨も本格的に降ってきましたよ。

 再度合羽を着て歩く。

 と思ったらあっという間に頂上直下の十字路に到着 9:50

 山口方面、シラジクボ、表参道、頂上の十字路になってます。

 思いのほか立派なトイレでびっくりですが・・・

 山頂付近はガスの中
 武甲山御嶽神社鳥居前 9:54
 一応展望台へ・・・もちろん展望は「なし」

 本当はシラジクボへ降り、子持・大持・妻坂峠と廻りたかった

 けどそれは次回に。

 今回は来た道を帰ります。

 一の鳥居 12:12 着

 武甲の湯でひとっぷろ浴びて帰りましょ。

 

 

 

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